初めてのひらがなの教え方を公開

早い段階で幼い子どもにひらがなを教え、読み書きできるようにしたいと親なら誰もが思うことでしょう。早く覚えることで、他の子よりも思考力が高くなり、脳細胞に記憶分子のRNAという脳内物質が増え活性化にもつながるとされているようです。そして本を自分で読むことができ、好奇心、探究心、集中力、想像力が豊となります。

 

しかし、それは無理して覚えさせることで失敗するケースもみられますのでその子の成長段階と興味を持ち始めたときこそがスタートのチャンスとも言えるようです。一般的に文字に興味を持ち始める時期は個人差はありますが、3~6歳で読める子は90%となっているようです。そして4歳~6歳で字をかけるようになるのが76%と発達段階調査のデーターの統計となっているようです。ここでは成功するひらがなの教え方を公開したいと思います。

 

年齢別に合わせたステップが大事!

 

0歳~2歳以下の幼児
とにかくしゃべりかける、読み聞かせることを心がけましょう。字を覚える前にはまずお話ができるようにすることが大切でもあり、言葉に出会う機会をたくさんつくるよう接してあげましょう。話が上手になってくれば聞き手に周りそして問いかけていくといった会話を増やしていくことで、情緒にも良い影響を与えることとなるようです。

 

好奇心旺盛な3歳児
興味を引き出してあげることを第一に考えてあげましょう。いきなりひらがなを覚えさせようとしても思い通りにいかないことで子どもも親もストレスを抱えてしまうこととなります。ひらがなポスターを張ったり、玩具などを利用して生活や遊びの中で取り入れ、やる気を促してあげましょう。幼稚園に入園している子であれば持ち物などに名前が書かれていることから、自分の名前に興味を持つ子が多いようです。そしてクレヨンや色鉛筆などでお絵かきする時間を設けることも書くという意識が身に付くことも期待できるようです。

 

自我が強い4歳児
最も文字に興味を示すようになってくる時期でもありますが、いきなりドリルやワークなどを用いて机の上で取り組ませようとするママさんも多いようです。そこで楽しみながら覚えようと意識が高い子もいれば、いやになる子もまちまちのようです。ですのでその場合には無理強いすることなく、まだ遊びながらの段階でひらがなに親しみやすい環境づくりをしてあげましょう。そして徐々に目につく文字に興味をもち聞いて来たり、覚えている字を得意げに話すことも増えてくる時期でもあります。

 

わんぱく盛りの5歳児
幼稚園でも自分の名前を書く機会も増えてきたり、この時期になると半分ほど読み書きができる子が増えてくるため、お友達とのお手紙の交換など文字をつかったコミニケーションも増えてくるようです。そのためどうしても返事を書きたいと思うことで、やる気アップし嫌がっていたドリルも率先して取り組むようになるというケースもあるようです。その様な機会がない場合には、遠くに住んでいるおじちゃんやおばあちゃんにお手紙を書くことをうながしたりすることで、ひらがなを覚える意欲をもたせるように仕向けてみましょう。

 

子どものひらがなの読み書きには個人差がありますが、小学校2年生には同じように差を感じることなく授業に取り組むことができるようです。ですので焦ることなく見守る気持ちも大切となり、幼い頃の無理強いは禁物であることを心に刻んでおき教えていくことが大事なことでもあります。