そろばん、集中力・計算で効果的になる?

古代から存在したと言われるそろばんは中国では14~16世紀ごろに普及し、日本には室町時代末期に伝来されたと言われているようです。筆者が子どもの頃はクラスの多くの人が通い、そろばんブームでもあったため教室はいつも一杯の状態でにぎやかに行われていました。そして勉強というよりも遊びながら学ぶといった感じで通った記憶があります。

 

小学5年生に3級習得し当時は平均か少し遅い方でもあったような気もしますが、違うことに取り組むことでそこで辞めてしまいました。しかしその経験は後々によい効果として現れ、結果通って良かったと実感することが多々ありもう少し頑張ればよかったかなと後悔することもありました。そしてもっと早い段階に始めるべきかとも思うことも当時は感じたときもありました。

 

一時そろばん離れが懸念される中またここ最近になって、集中力に効果ありと様々な効用などが見直され幼児の頃から取り入れる親御さんも増えているようです。子どもの能力を向上させるとも言われているそろばん教育の効果やメリットをここでは口コミ評判を交え紹介したいと思います。

 

1.脳の活性化
早い時期から指を動かし大きな声を出しそろばんを学習することは脳の活性化につながるとされています。特にアナログ脳として立体感覚や創造性、芸術感覚の役割でもある右脳に作用することが近年の研究成果でも結論がでているようです。最近では国内でもベンチャー育成の必要性が問われるなか右脳を鍛える教育に注目されてもいるようです。

 

2.集中力・記憶力
暗算トレーニングにより右脳を使用した直感像記憶は長期間失われないことから、子ども時代特に幼稚園児から始めるほどこの能力が身に付くことが期待できるようです。そして計算する時には集中して行わなければ解くことはできませんので、自然と何かチャレンジする際にはその力を発揮することができるようです。東大、京大生の80%がそろばん学習の経験者でもあることは実証済みでもあるようです。

 

3.観察力・洞察力
そろばんをはじく際にはミスは許されません。そのため数字を注意深く読み取る能力も高まり、観察する力も養うことができます。一般社会における会社分析などは数字で読むことから始まりとも言われ将来社会でも役に立つことも考えられる力でもあります。

 

4.情報を処理する力
コンピューターの発達で情報量が社会を行き交じっている現在でもありますが、ここでは一貫して数字による情報処理トレーニングを行うため数学処理能力と文字処理能力を身につけることができ、将来的にも有効となるようです。

 

5.小学校の算数課題が解きやすくなる
3年生を対象にした調査では概念的理念を除いては、そろばん学習をした子のほうが得点が高いという統計がでているようです。計算する際には珠算能力を発揮することができるとされているようです。

 

そろばん教育は集中力以外にも様々な効果、メリットがあるとしその時だけではなく将来的にも効用があるとされているようです。そして幼稚園児からでも始めることができ、能力開発も期待できるものとなっているようです。